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ワークパッケージ (ワークパッケージ)
ワーク・ブレークダウン・ストラクチャー(WBS)の最下位レベルの要素成果物。その要素成果物の計画作成と実行を他のプロジェクト・マネジャーに割り当てる場合、サブプロジェクトとして実施されることになるが、この場合、当該ワーク・パッケージはさらに複数のアクティビティに分解される。
ワークブレイクダウンストラクチャー (ワークブレイクダウンストラクチャー)
WBSは、プロジェクト全体のスコープを系統立ててまとめ、定義したもので、要素成果物を基にプロジェクトの構成要素をまとめたもの。一段レベルが下がるごとにプロジェクトの仕事がさらに詳細な記述となっている。
ワイダーバンド (ワイダー・バンド:wider band)
調整可能な固定為替相場制のうち、変動幅を大きくとっているもの。アジャスタブル・ペッグと同様に、固定為替相場が前提であるので、基準相場の変動は段階的なものであり、連続的には変動させない。
[←先頭へ]業として (わざとして)
特許法1条では、最終的目的を「産業の発達に寄与する」ものと規定する。従って、業としての意味も、広く産業上の「事業として」と解することができる。この範囲内であれば、公的事業での実施や一回限りの実施であっても「業として」に該当する。また、例えば、同じ電化製品であっても、事業において実施する場合は「業として」になり、家庭内で個人的に実施する場合は「業として」に該当しないことになる。
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